7月5日に乃木坂46のドキュメンタリー映画の第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」が公開されたので見ていましたのでレビューします。
- いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46
- いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46のネタバレ
- いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46の感想
- いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46のよかったところ
- まとめ
いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46
乃木坂46のドキュメンタリー映画 第2弾の「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 」が7月5日に公開されました。
最寄りの映画館ではやっていなかったので、公開日当日の仕事終わりに、TOHOシネマズまで行ってみてきました。
いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46のネタバレ
前回の乃木坂46の映画は、センターになった経験のある、数人にポイントを当てて、その成長過程を紹介するような形式でした。
今回の、いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46は、2017年のレコード大賞から現在のSing outまでを記録した映画という感じでした。
乃木坂46を知らなかった監督が、乃木坂と行動を共にするにつれて、彼女たちを知っていくというストーリーで、メインとなるエピソードは、西野七瀬の卒業です。
その際中に、レコード大賞2年連続、3期生、4期生があり、大阪ドームでのバースデーライブ、最後に飛鳥ちゃんの成人式と旅行がピックアップされました。
ネタバレと言っても、ドキュメンタリーなので乃木坂工事中やライブに行っている人たちはご存知といった内容ばかりでした。
いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46の感想
いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46は乃木坂46が好きな人は見に行く価値があると思いますが、興味のない人には全く面白くない映画だと思います。
特になぁちゃん、まいやん、飛鳥ちゃん、与田ちゃん推しは楽しめる映画だと思いますが、それ以外のメンバーはあまり映っていません。楽しめると言ってもストーリーがではなく、映っていてかわいいなと思うだけで、話の構成はテンポが悪く飽きました。
注目株の監督なのかもしれませんが、7ルールみたいに章ごとに区切るのはわかりやすく、メリハリがついてよかったと思いますが、無駄に長いシーンがあり途中で飽きます。
また、最初みんな「仲がいい」というところばかりピックアップしていましたが、あれだけ長い時間かけると逆に嘘くさく感じてしまいました。
1期生が3期生を可愛がっているところなどは、ほのぼのとしていましたが、3期生もほとんど与田ちゃんだけがピックアップされている状態で、少しだけ大園ちゃんが出ただけでした。
2期生なんかかわいそうなくらい出ていませんでした。
いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46のよかったところ
ライブの舞台裏などが見られるのはよかったと思います。
飛鳥ちゃんが地元の成人式に行ったところや、そのあとの同窓会に行ったくだりもこの映画でしか見られないと思います。
飛鳥ちゃんの旅行について行ったところも、アナザースカイみたいな感じで楽しめました。
あと、真夏と生ちゃんが仲がいいというところがよくわかりました。
まとめ
いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46を見てきました。
期待していただけにがっかりでした。
乃木坂46は可愛いので見ていられましたが、ただそれだけです。
なぁちゃんの卒業ライブの内容などはLIVE DVDに任せて、もっと掘り下げた内容にしてほしかったです。
これなら、乃木撮みたいにメンバーにカメラを持たせて編集させた方が面白いものが出来そうだと思いました。
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