ぴったりステップ脳トレーニング(たけしの家庭の医学で紹介)腰痛改善に下半身のセンサー改善のやり方

ぴったりステップ脳トレーニング(たけしの家庭の医学で紹介)腰痛改善に下半身のセンサー改善のやり方

たけしの家庭の医学を見ていたら、腰痛を改善する方法として、のやり方をやっていたので覚書です。

 

腰痛の新原因に下半身のセンサー

加齢によって下半身が衰えて、上半身と下半身のバランスが崩れると中間にある腰に負担がかかってしまいます。

さらには下半身のセンサーが狂ってくることも要因の1つです。

 

下半身のセンサーのチェック

①椅子に座って右足を前に上げる。

 

②目を閉じて左足を右足と同じ角度まで上げる。

 

ぴったりと同じならセンサーは正常ですが、少しでもズレるとセンサーに異常が生じています。

 

下半身のセンサーが狂ってしまっているのなら、センサーを鍛える必要があります。

しかし、高齢者の場合これがなかなか難しいのです。

そのため、センサーから送られる情報を受信する脳をトレーニングして補います。

 

ぴったりステップ脳トレーニング

全く同じ大きさのタオル2つを準備します。

 

やり方

①床に1つ目のタオルを置く。

 

②タオルの縁に足のかかとを合わせて立つ。

 

③一歩踏み出す。

 

④つま先に合わせ、もう1つのタオルを置く。

 

⑤あとは先ほどと同じように足を踏み出すだけ。

ただし、つま先がぴったりと前のタオルに当たるようにします。

タオルを踏んでしまったりタオルに届かないのはダメです。

 

脳に正しい動きを覚えさせます。

1セット10回、1日に5セットを目標に行う。

 

 

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