チャーリーズタクシーを利用して、ダニエル・K・イノウエ空港に到着し、次はAir Asiaへのチェックインです。調子に乗ってお土産を買いまくったせいもあって、追加料金がいるのかいないのか・・。紹介します。
- Air Asiaへチェックイン
- Air Asiaの預け入れ荷物の重量と個数は厳しい
- 手荷物の量で引っかかる
- フライトまでの待ち時間
- Air Asiaに搭乗
- Air Asiaの機内食
- 関空に到着
- Wi-Hoの返却
- とりあえず日本食
- まとめ
Air Asiaへチェックイン
16時発のAir Asiaだったので、3時間前の13時からチェックインができました。
空港に到着した時は少し早かったので、空港内を探検していたら、すでに行列ができていました。
特に何かある空港でもなかったので、おとなしく並んでおけばよかったです。笑
ちなみにAir Asiaのチェックインカウンターはスターバックスの隣にあるので、どこに行けばいいのかわからない時は、スターバックスを目標にすれば迷わないです。
13時になったらチェックイン開始です。
たくさん看板も立っているのでわかると思います。
Air Asiaの預け入れ荷物の重量と個数は厳しい
Air Asiaの受託手荷物は1つ20kgまでと、他の航空会社が23kgに対して少し少なめです。
他の航空会社は多少オーバーしていても目を瞑ってくれますが、Air Asiaはきっちりと追加料金を取られるそうです。
しかも1キロあたり2000円!!
事前に日本で預け入れ荷物を2つ予約していましたが、空港で追加すると1つにつき100ドルかかるので要注意です。
Air Asiaの手荷物の裏ワザ
裏ワザというほどでもないですし、今後改定されることもありますが、受託手荷物は20kgと制限が厳しく、重量も測定されます。
そして、機内持ち込み手荷物は上記の写真にあるように、大きさの範囲内で2つ、7kgまでとなっています。しかし、重さの測定はないとのこと。
正直、スーツケース2つ分の40kgでは収まらないのは確定しており、これにかけるしかありません。
手荷物の詰め込み方
私たちはEggs ‘n Thingsパンケーキミックスを大量購入しており、これが結構かさばるし重いのです。
さらには、ファーマーズマーケットで購入したはちみつ!これも重い。
そして、ハニークリームパイナップル、これも重い。
アウトレットで購入した服や靴、これは重くないけどかさばる。
これらをスーツケース2つに20kgずつわけ、あとは機内持ち込みで乗り切る作戦にしました。
ただし、はちみつや化粧品などのジェル系や液体系は機内持ち込みができないので、預け入れにする必要があるので要注意です。
パイナップルは機内持ち込みで大丈夫でした。
パンケーキミックスが一番重かったのでリュックに詰め込みました。笑
手荷物の重さはドリテックの計量機を持って行っていたので助かりました。
手荷物の量で引っかかる
いざ、Air Asiaにチェックインです。
DeNAトラベルの予約票ととパスポートを見せて、受託手荷物の重さを測られます。
この時は1つずつスーツケースの重さを測られたので、2つで40kgとせずに、1つ20kgずつで詰めた方がいいと思います。
ちなみに19.6kgと19.2kgで結構ギリギリを攻めることができました。
スーツケースは大丈夫だったのですが、受付のお姉さんに持ち込み荷物の量をオーバーしていると言われ、重量を測定されるのか!?と思ったら、パスポートを入れるようにつけていた、ウエストポーチも荷物の1つに数えられていました。
つまり、預け入れのスーツケース、持ち込みのリュック1つと紙袋1つとウエストポーチ1つという風に数えられていたのです。
ウエストポーチはリュックに入れればOKでしたが、ちょっと焦りました。
なんとか追加料金は免れました。
と言っても超えたのは数キロ程度で、あまりにも重そうだったら測られる可能性があるので、自己責任でお願いします。
あとはセキュリティーチェックを受けて、出発まで待ち時間です。
フライトまでの待ち時間
関空だったらクレジットカードの特典でラウンジに入れるのですが、ホノルル空港は多分対象外なので空港を探検することにしました。(探検大好き)
中央は結構人が多いですが、端っこに行くと人がまばらになります。
ハワイアン航空の飛行機などを見て過ごしました。
機内食を頼んでいなかったので、腹ごしらえにハンバーガーを食べておきました。
ハンバーガー間違いないですね。
Air Asiaに搭乗
帰国するためのAir AsiaのD72便です。
席は行きと同じ場所です。
Air Asiaは3列シート×3ですが、後ろの方は窓側は2列シートになっており、そちらを予約してありました。
他の人を気にせず通路に出られるので、楽チンです。
Air Asiaの機内食
エアアジアの機内食のパンフレットです。
ホノルル-関空間のメニューです。
16ドルなので、高いなと思って頼みませんでした。
飲み物類も2ドルです。
アルコール以外なら持ち込んでも何も言われませんでした。
アルコールは機内放送でもダメと言っていたので、たぶん持ち込ませてくれません。
他にも機内食が載っていました。
お酒を飲みたかったら、缶ビールで10ドルですね。
野球観戦で飲むよりも高いですね。
カップラーメンやお菓子も購入できます。
カップラーメンが2ドルや3ドルなので、良心的だと思います。
そしてこのカップラーメンがいい匂いなので、近くの人が食べると食べたくなります。
ハワイで買ったチョコを食べていましたが、温かいラーメンが食べたくて、買おうと思いましたが、CAさんを呼ぶタイミングがわからず、食べないまま日本に到着しました。笑
ちなみに事前予約しておけば、機内食とドリンクで15ドルになるようです。
エアアジアは離発着時は電子機器使用不可ですが、シートベルトサインが消えれば、電子機器が使えるので、iPadのnasneに入れておいたクレイジージャーニーをひたすら見て、過ごしていました。
16時からのフライトなのであまり眠くないのがつらいところでした。
関空に到着
関空に到着すればあとはどうにでもなるという感じです。
ただし、パイナップルを買っていたので、検疫を受ける必要があり、検疫官の方に虫などがついていないかチェックしてもらいました。
検疫官の方に、今は大丈夫でも今後パイナップルが禁止になる可能性もあるから、買う前にちゃんと調べてねと言われました。
今回は、ガイドのお姉さんがイケるといったので買いましたが、苦労して持って帰ってここで没収されたらつらいですね。
最悪ここで食べてやろうかとなりそうです。笑
Wi-Hoの返却
ハワイ旅行中お世話になったWifiのWi-Hoを返却です。
どこにあるのかわからずに、お姉さんに尋ねたら、一番端っこにありました。
上記の写真の一番左端にあります。
近くまで行くとここです。
こちらのボックスに入れて返却完了です。
とりあえず日本食
ハワイから帰ってくるのは、かなり名残惜しかったですが、和食を食べてやっぱり日本だなと感じました。
旅行って、日本のよさを再確認しに行くような感じです。
まとめ
約1年ほどかけて書いたハワイ旅行記録もこれが最後です。
1日ずつ分けて書こうか、いろいろ悩みましたが、小分けにすることで詳しくかけたんじゃないかと思います。
チャーリーズタクシーの記事やシーウォーカーのは結構見てくれており、書いてよかったと思います。
来月はドイツに行くので、またそちらを更新していくつもりではあります。
ドイツではGoProを購入したので、もっと写真や動画を交えて紹介していければと思うので、よかったらまた見に来てください。
この旅はエアトリ(旧DeNAトラベル)のツアーでエアアジアで行き、5泊7日が1人6万円台で空港利用料など合わせても7万円台に収まった旅行でした。
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