ジョバンニ カフク店のガーリックシュリンプを食べに行ったのち、ハレイワに向かって車を走らせていたら、フミズ・カフク・シュリンプを見つけて、食べ比べに寄ってみたので紹介します。
Fumi’s Kahuku Shrimp
ガーリックシュリンプはジョバンニを食べに行こうと決めており、その目的は達成されたのですが、前々日のナーサリー果樹園のツアーのガイドさんは、フミズのガーリックシュリンプが好きと言っていたのが気になっていました。
そして、ジョバンニからハレイワに向かって車を走らせて数分、Fumi’s Kahuku Shrimpの看板が!
そのまま吸い寄せられるように駐車場へ停めました。
混んでたらやめとこうと思って、お店の前に行くと、注文待ちは1組だけだったので、そのまま食べていくことにしました。
フミズのガーリックシュリンプのメニュー
ちょっと看板が小さくて読みにくいですが。
- ORIGINAL SHRIMP(オリジナルシュリンプ)
- BUTTER GARLIC SHRIMP(バターガーリックシュリンプ)
- LEMON PEPPER SHRIMP(レモンペッパーシュリンプ)
- HOT & SPICY SHRIMP(ホットスパイシーシュリンプ)
- COCONUT SHRIMP(ココナッツシュリンプ)
- TEMPURA SHRIMP(エビフライ)
- DEEP FRIED COD(サカナフライ)
- SPICY GARLIC SHRIMP(スパイシーガーリックシュリンプ)
- CHICKEN KATSU(チキンカツ)
これらの9種類が選べます。
人気は2番のバターガーリックシュリンプと8番のスパイシーガーリックシュリンプです。
というか、途中のエビフライはともかくとして、サカナフライ、チキンカツってエビ関係ないですね。
最初オリジナルってフミズのオリジナルのガーリックシュリンプだと思っていましたが、ただのエビっぽいので要注意です。
ガーリックシュリンプを食べたいなら、②か⑧です。
私は2番のバターガーリックシュリンプを選びました。
日本語で書かれているくらい日本人に対応してくれているお店なので、普通にお姉さんに番号を言えば大丈夫です。
フミズのガーリックシュリンプの食べる場所
屋根つきの食べるスペースがあります。
こちらはジョバンニと違ってハエは飛んでいませんでした。
ドリンクを飲みたかったら、奥の冷蔵庫から持っていくようでした。
さっきの写真の左側です。
席も取り合いになるほど混んでいませんでした。
しかし、商品を受け取るまで結構時間がかかりました。
行列はしていなかったのに20分ほど待たされました。
フミズのガーリックシュリンプ
こちらがフミズのガーリックシュリンプです。
ジョバンニと比べてガーリックが少なめで、コーンとパイナップルも添えられています。
バターの風味が効いており、ガーリックはジョバンニと比べて控えめです。
最初にこちらを食べていたら違ったのかもしれないですが、ジョバンニのパンチのある味を食べた後だと少し物足りなく感じました。
ジョバンニの油がギトギトなのが苦手な人はこちらの方が好きかもしれないです。
まぁ、こちらも油ギトギトですけどね。
手を洗う場所もあるので、存分に手を汚しても大丈夫ですよ。
まとめ
ジョバンニのガーリックシュリンプに引き続いて、フミズのガーリックシュリンプを食べに行きました。
ジョバンニよりもにんにくが控えめで、あっさりと食べられる感じでした。
フミズの方が種類が多かったので、次は他の味にも挑戦したいですね。
あとハエが飛んでいないので衛生面はこちらの方が断然よく感じます。
ただし、人が待ってないと思っても、商品が出てくるまで結構時間がかかったので、急いでいる方は要注意です。
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