2019年9月6日はJCBのハロウィーン貸切キャンペーン2019の開催日で、一般人は18時30分で閉園の日でしたが、一般人として言ってきましたのでレビューします。
- ホラーナイトが土曜日からの理由
- USJの持ち物検査
- JCB貸切キャンペーン2019の看板
- こわかわハロウィーンを体験
- JCB貸切日のホラーナイト
- カオスのゾンビ殲滅作戦
- ストリートゾンビのダンス
- JCB貸切日に一般客のまとめ
ホラーナイトが土曜日からの理由
2019年のUSJのハロウィーンのイベントは、昼のこわかわハロウィーンは9月6日から行われましたが、ホラーナイトは翌日の9月7日です。
何故だろうなと思ったら、9月6日の営業時間は18時30分まで。
9月6日の夜からはJCBの貸切キャンペーンの日で、JCB貸切のお客さんだけがアトラクションを楽しめるようになっています。
USJのイベントの開始日は通常金曜日なのに、ハロウィーンのホラーナイトだけは貸切日になるためイベントの公式の開始日は土曜日となっています。
しかし、一般客は18時30分までとなっていますが、ゾンビが出てくるのは18時から。
30分だけでも見れるのではと思って、行ってみました。
USJの持ち物検査
USJでは今年のG20付近から手荷物検査を行うようになりました。
危険防止には仕方ありませんが、お菓子やおにぎりも注意されます。
一応没収はされませんが、中では食べないで下さいと言われます。
その注意の押し問答で結構列が渋滞することがままあります。
飲み物はペットボトルは大丈夫ですが、マクドナルドの紙コップを持っていた人は、ここで飲み干すか没収かと言われていました。
この日は35℃近い気温だったのに、アルコール類ならともかく紙コップの飲み物くらい許してあげればいいのにと思いました。
JCB貸切キャンペーン2019の看板
JCB貸切キャンペーンの方たちは、ステージ33のところで首から下げるひもがオレンジで紫色のカバンをもらっており、それが貸切キャンペーン参加者というしるしの様です。
ちなみにJCB貸切の方は14時からのはずですが、13時30分にはすでに入場が開始されていました。
ステージ33の近くにはバイオハザードの整理券配布場所もあり、JCBの貸切の方だけ整理券をもらえるようになっていました。
こわかわハロウィーンを体験
ホラーナイトは翌日からですが、こわかわハロウィーンは6日からやっているので、そちらを体験しようと、フェスタ・デ・パレードの場所を取って待っていました。
14時30分からのパレードなのですが、14時ごろに暑すぎるため中止とのアナウンスが。
まさかです。
炎天下の中30分も待っていた努力は無意味となりました。
有料席の準備されていたところも撤去されていました。
しかし、本来は翌日からのはずのスペースファンタジー・ザ・ライド~ブラックホール~には乗ることができました。
感想はこちらに紹介しています。
端的に言うと真っ暗闇の中走るスペースファンタジー・ザ・ライドです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
そのあとはひたすら18時になるまで時間をつぶしていました。
パレードがなかったのが残念で仕方ないです。
JCB貸切日のホラーナイト
18時になると一部だけですがホラーナイトも開催されました。
ちょうどゾンビが出てくるところも見れました。
手がサメになったゾンビや
モンスターもいました。
ただし、ホラーナイトは本当にごく一部だけで、ターミネーターからスパイダーマンのあたりだけです。
ミニオンの場所を超えてジュラシックパークエリアにはゾンビは出現していませんでしたし、ハリドリの前にもゾンビはいませんでした。
呪われた薔薇園も開催されていませんでした。
カオスのゾンビ殲滅作戦
グラマシーパークではカオスのゾンビ殲滅作戦のダンスがやっていました。
Rat-tat-tatダンスかなり楽しいです。
踊りたくなるダンス。
ストリートゾンビのダンス
1か所だけですがストリートゾンビのダンスも開催されていました。
囚人ゾンビによるRat-tat-tatダンスです。
JCB貸切日に一般客のまとめ
JCB貸切日にUSJに行ってみました。
18時30分を超えても一般客だからといって追い出されることはありませんでしたが、アトラクションは一切参加することができませんでした。
しかし、ホラーナイトのゾンビダンスなんかは見ることができたので、年間パスを持っているのなら行く価値はあると思います。
ただし、1Dayパスで行くべきではありません!
昼からはJCB貸切のお客さんがたくさん来ますし、夜からは遊ぶことができないので、かなりもったいないです。
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