青空レストランを見ていたら、宮川大輔さんと青山テルマさんが、三重県津市バカ貝(あおやぎ)を特集していたので覚書です。
バカガイとは?
ばか貝とはアサリやハマグリと同じように食用として食べられている二枚貝です。
ふざけたような名前のバカガイですが、きちんとした学名で、バカガイ属に属しています。
バカ貝はハマグリのような見た目の通り味も抜群で、殻を剥いたむき身はあおやぎ(青柳)と呼ばれており、江戸前寿司では高級食品です。
銀座のお寿司屋さんでは1貫1000円で提供されているそうです。
お寿司にしてもおいしいですが、浜焼きなども絶品です。
さらには干物にすると旨味が凝縮してさらなる旨味が味わえます。
バカ貝の由来
バカ貝の由来は複数あり
- バカ貝は漢字では破家蛤と書かれ、ハマグリと比べて割れやすいから。
- いつも足がでており、バカの様であるから。
- 馬鹿のように大量に獲れるから。
- すぐに場所を変える場替えをするから。
などの理由が挙げられます。
バカ貝のお取り寄せ
バカ貝の干物の姫貝は通販でお取り寄せできます。
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