ドイツのドラッグストアのdmを後にし、ミュンヘンのマリエンプラッツにある新市庁舎の仕掛け時計を見てきましたのでレビューします。一応動画も撮りましたのでどうぞ。
ミュンヘン マリエン広場 新市庁舎の仕掛け時計
ミュンヘンの見どころのメインとなる場所はマリエン広場です。
ガイドブックなどにも絶対マリエン広場から撮った新市庁舎が写っています。
初めてのドイツ・ミュンヘンだったので、私ももれなくマリエン広場の仕掛け時計が見たいと思っていました。
ちなみにこの写真は向かい側の塔から撮りました。
仕掛け時計が動く時間
仕掛け時計は動く時間が決まっており、11時と12時です。
夏場となる5月~10月は17時にも動くそうです。
仕掛け時計のストーリー
仕掛け時計はストーリーがあり、32体の人形が、1568年のバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロートリンゲン公女レナーテとの結婚式を再現しているそうです。
青白の旗を持ったバイエルンの騎士が赤白の騎士に勝つシーンなどが描かれています。
マリエン広場へ
dmで買い物をした後、仕掛け時計の時間も迫っているのでマリエン広場へと向かいました。
結構雨が降っていました。
10分前くらいに到着したのですが、予想以上に人が多かったです。
この写真の右側に新市庁舎があるのですが、雨が降っていたので軒下で見たいと思ったのですが、いい場所は全部取られてしまっていました。
雨なのにこれだけの人だかりだったので、晴れてたらもっと多いのでしょう。
新市庁舎の仕掛け時計の動画
CanonのSX740HSで動画を撮影してきました。
雨が降っていたので若干映りは悪いですが、ある程度の雰囲気はわかると思います。
GoProでも撮影しましたが、広角レンズなので遠くから仕掛け時計を撮るというシーンでは役立たずでした。笑
雨でカメラへのダメージが心配だったので途中で切ってしまっています。
まとめ
ミュンヘンのマリエン広場の仕掛け時計を見に行ってきました。
ガイドブックにも載っており、これだけ人だかりがすごいのでかなり期待して行ったのですが、正直私の中では期待はずれでした。
1900年前後にこれだけの仕掛け時計を作るのは大変だったのだろうと思いますが、鐘がカランカランなって人形が動くだけです。
10分程度の時間ですが飽きました。笑
次回は新市庁舎の展望台に登った様子を紹介します。
チケットの買い方が地球の歩き方に載っている方法と変わっていましたので、そのあたりを紹介できればと思います。
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