青空レストランを見ていたら、宮川大輔さん、杉野遥亮さんとサバンナ高橋さんが、山形県川西町を訪れて、新しいお米の雪若丸のご飯のお供を特集していたので覚書です。
炙りのどぐろ漬け丼とは?
兵庫県浜坂港近くにお店を構える山米鮮魚さんのご飯のお供です。
毎日セリに行く経験確かな目利きで新鮮なのどぐろを仕入れてきており、脂ののった美味しい状態で届けるために炙り漬けにした一品です。
1枚1枚皮目を炙ることで食感がよくなり、香ばしさが引き立っています。
漬けにする醤油ダレも昆布とかつおの一番だしを使用しており、のどぐろ本来の旨味と合わさってご飯のお供に最適です。
ラー油きくらげとは?
小豆島にある佃煮一筋の丸虎食品さんのラー油きくらげがご飯のお供として紹介されました。
素材本来の旨味を引き出すために、特別製の醤油を作ってもらい、こだわりぬいた佃煮を作られています。
そんな丸虎食品さんのラー油きくらげは、かどや製油のラー油を使用しており、コリコリとした食感のきくらげ、フライドガーリックの香ばしさと合わさってご飯のお供に最適です。
2018年の島内おにぎりの具No.1グランプリのG1グランプリで優勝に輝いた一品です。
山形牛さくらんぼ漬とは?
目利き50年の大ベテランが厳選した山形牛のもも肉を、さくらんぼワインをブレンドした味噌で漬け込んだ一品です。
機械を使わずに手作業でスライスしたお肉を、さくわんぼワインと青唐辛子をブレンドした味噌に漬け込むことで、ごはんにあうお供となっています。
味噌を少し付けた状態で弱火でじっくりと焼くことで、旨味をより感じられます。
紀州梅真鯛梅とは?
和歌山の紀州の海と山の恵みを合わせたご飯のお供が紹介されました。
紀州南高梅の種を取り除き、甘酢味噌で味付けした紀州梅まだいのほぐし身を詰めた一品です。
甘めで塩分控えめの梅干しと真鯛のほぐし身でご飯にぴったりの味わいとなっています。
ここで登場した紀州梅まだいは、梅酢エキスを与えて育てた真鯛で、「プレミア和歌山」にも認定されています。
お茶漬けで食べてもおいしくいただけます。
味マルジュウ特饌とは?
山形県の芋煮会でおなじみの「味マルジュウ」の丸十大屋のだし醤油です。
国産のさつま節に肉厚の日高昆布を使ってだしをとり、本醸造醤油とブレンドした一品です。
ふくよかな香りと上品な味わいが特徴です。
芋煮にももちろんですが、刺身やおでんなど幅広い料理に使うことができます。
雪若丸のお取り寄せ
通販でお取り寄せできます。
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