ドイツ旅行に向けて前から欲しかった、GoPro HERO7 BLACKを購入しましたのでレビューしたいと思います。
- GoPro HERO7 BLACKを購入した理由
- GoPro HERO6にしなかった理由
- GoPro HERO7 BLACKを購入
- GoPro HERO7 BLACK 開封
- GoPro HERO7 BLACKの初期設定
- GoProアプリの設定
- まとめ
GoPro HERO7 BLACKを購入した理由
GoPro HERO7 BLACKをわざわざ購入したのは、ずばりドイツ旅を記録してブログにするためです。
動画で記録できた方が後から文章を書くときに楽ですし、ここの画像が欲しい!と思ったら多少画質は悪くなっても、映像から切り抜くことができます。
ドライブレコーダーを導入した時にも書きましたが、特に道を探しながら進んでいるときは、写真を撮る余裕がありません。
基本的に旅の間、常時録画をしたいと考えています。
詐欺にあわないための防犯にもなりますし、旅の記録を残したいというのもあります。
そのためにどうやってGoProを運用していくか今テストをしているので、そちらも紹介します。
GoPro HERO6にしなかった理由
旅の記録を撮るだけなら1世代前のGoPro HERO6でもいいのではないかと考えました。
しかし、GoPro HERO7 BLACKにしかない機能があり、6は候補から外れました。
HyperSmooth
HyperSmoothは、HERO7 Blackで導入された強力な電子式画像安定化機能で、手振れを強力に補正してくれます。
海外までジンバルを持っていくのは重いですし、またジンバルは高いので、手持ちで手振れ補正をしてくれるHyperSmoothは絶対に欲しい機能でした。
公式の動画もあります。
TimeWarp(タイムワープ)ビデオ
さらにもう1つGoPro HERO7 BLACKから導入された機能にTimeWarpビデオがあります。
タイムラプスにHyperSmoothの機能をプラスした撮影方法で、撮影者が動いている場合でも、安定感抜群のタイムラプスを撮影することができます。
カメラを固定する場合なら既存のタイムラプスで十分ですが、撮影者が歩いたり乗り物に乗ったり動いている場合でも、違和感なくタイムラプスを撮影できるのがTimeWarpです。
TimeWarpは他のカメラにはない機能なので、これだけでもGoPro HERO7 BLACKを選ぶ理由になりえます。
これら2つの理由から、GoPro HERO7 BLACKにしました。
GoPro HERO7 BLACKを購入
今回、GoPro HERO7 BLACKはクレジットカードが使えて、最安値だったQoo10で購入しました。
CanonのSX740HSもこちらで購入して、問題なかったので、大丈夫だろうという判断です。
GoProの公式HPから購入すれば、Sandiskの64GBのmicroSDが1枚ついてくるのですが、それを考慮してもこちらの方が安かったです。
GoPro HERO7 BLACK 開封
GoPro HERO7 BLACKの箱です。
横から見るとGoProが倒れ掛かっているので、開封品か?と思いましたが、きちんと未開封でした。
日本国内正規保障付きです。
4K60で撮れるのがポイントです。
底面から箱を開ける仕様なので、ここが封印されていれば未開封です。
上半分は透明なケースに入っており、どうやって開ければ良いのか迷いました。
底面を開けて取り出したのがこちらです。
土台から取り外せばOKです。
GoPro HERO7 BLACKの内容物はこちらです。
カメラ本体、ハウジング、電池、ケーブル、固定するためのベース×2です。
正直これだけじゃGoProの良さを引き出せないので、様々なマウントも買っているので、また紹介します。
こちらがGoPro HERO7 BLACKの本体です。
ハウジング込みで142.1gです。
電池を入れていなかったのを忘れていました。164.6gです。
GoPro HERO7 BLACKの初期設定
さっそく初期設定です。
まず横にあるボタンを押して電源を入れると言語を選ぶ画面になります。
下の方まで行って日本語を選びます。
利用規約に同意します。
GPSを使うかどうか選びます。
後から変更できるのでどちらでもOKですが、一応オンにしておきました。
GoProアプリと連携させます。
飛ばそうとするとアプリの良さを訴えてくるので、アプリを設定しました。
GoProアプリの設定
GoProアプリをインストールします。
アプリを起動して、カメラを探すを選びます。
すぐにカメラが見つかったので接続します。
これでGoProアプリから、カメラの設定を変更したり、リモートで撮影したりできます。
GoPro HERO7は画面があるので、アプリを使わなくても問題ないですが、初期不良でアプリと連携できないこともあるようなので、一応確かめておくことをお勧めします。
これでGoPro HERO7 BLACKの初期設定は終わりで、あとは好きな動画を撮るだけです。
あ、もちろん、microSDがないと記録できないのでそちらも忘れずに。
私はSandiskの1枚2100円ほどで売っている、灰色のmicroSDを愛用しています。
安いのに4Kも余裕で記録できます。
ちなみに買ったパッケージはこちらです。
SDカードへの変換アダプターやケースなどは付属しておらず、microSD本体のみですが、2枚買って今のところ問題ありません。
先ほどさらにもう1枚買い足しました。
まとめ
GoPro HERO7 BLACKを購入しました。
試し撮りした映像はまだ編集していないので、後日アップしたいと思います。
想像以上に手振れ補正が効いており、バックパックの肩紐に取り付けるマウントで録画しましたが、歩いている上下の振動をほとんど感じさせません。
今は、ドイツで使っているときに記録できていないなどのことが起こらないように、様々な条件でテストしています。
そのあたりもまた紹介しますね。
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