前日、タンタラスの丘夜景観賞往復シャトルを予約していたのに、間に合わずに行けなかったので、レンタカーでタンタラスの丘に行ってみました。
タンタラスの丘の夜景にリベンジ
タンタラスの丘夜景観賞ツアーは、ウルフギャングステーキをベルトラ経由で申し込んだときに、無料特典としてついてきたツアーでした。
普通に申し込むと1人20ドルなので、ラッキーと思っていたのですが、ワイケレアウトレットのシャトルバスの運転手が、自分の孫を迎えに行くという意味の分からない回り道をしたおかげで、このツアーに間に合わずに無駄にしてしまいました。
このまま行かないという選択肢は私にはなかったので、ロイズ ハワイ・カイ本店に行った後、タンタラスの丘へレンタカーで行ってみました。
タンタラスの丘への道はかなりの山道
タンタラスの丘へは住宅街から山へ入っていく道で、レンタカーのナビとGoogleマップのナビを使っていきました。
目的地はタンタラスの丘展望台を指定して向かいました。
タンタラスの丘展望台は夜はしまっているので注意
Googleマップでタンタラスの丘展望台を指定して向かっていると、もう閉園しているとナビに言われたのですが、ベルトラのツアーも20時集合のものだったので、そんなはずはないだろうと思い、そのまま気にせずに向かいました。
途中で、夜景が綺麗で車を止めることができる場所がありましたが、展望台に行こうと思って、そのまま車を進めていきました。
少し行くと大きな門がありそこは閉まっていました。
仕方ないと思ってそのまま道なりに進んでいきます。
山道が険しくなって、地元の畑に行くような険しい道になっていきます。
険しい山道を車で走るのは結構好きだったので、あまり気にせず探検気分で進んでいましたが・・・いや何かおかしい。
ナビを見ると、だんだんと目的地から遠のいていくではありませんか!!
これに気づくまで15~20分は山道を走りました。笑
調べると夏でもタンタラスの丘展望台は夜の7時45分に閉園するようです。
つまり、途中の道で夜景がきれいだなと思った場所が、オプショナルツアーの終着点だったようです。笑
Uターンできるところを見つけて、引き返しました。
最初はレンタカーをアメ車のオープンカーにしたかったけれど、今思えばヤリスでよかったと思います。
タンタラスの丘の夜景に到着
タンタラスの丘の夜景がこちらです。
駐車場もみんな適当に道沿いに停めていたので、それにならって停めました。
治安が良くないと他の方のブログにありましたが、確かに暗いし悪いことをしようと思ったら、できなくはない感じはします。
しかし、他にも観光客の人はいましたし、よっぽど夜遅くじゃない限り、大丈夫ではないでしょうか。
と言っても油断は禁物ですが。
上記の写真ですがカメラのモニターだと綺麗に撮れているように思いましたが、ボケボケですね。
三脚がなかったのでまぁ仕方ないかな。
帰りはドンキホーテへ
写真は撮っていませんが、タンタラスの丘の帰りにドンキホーテによって帰りました。
他の人に配るお土産を買うのにドンキホーテが一番安いんじゃないでしょうか。
マカダミアナッツチョコもABCストアとは違ったラインナップもあるので、レンタカーでタンタラスの丘に行ったら帰りに寄るのをお勧めします。
まとめ
オプショナルツアーで行きそびれたタンタラスの丘へレンタカーで行ったことを紹介しました。
正直、夜景の綺麗さは日本の都会の方が綺麗だと思いました。
でも、そこに行くまでの探検気分はとても楽しかったですし、オプショナルツアーで連れて行ってもらうよりも記憶に残ると思います。
ただ、写真を撮ってもらうのならオプショナルツアーで参加した方がいいでしょうし、トラブルに巻き込まれることも少ないと思います。
次回はクアロアランチへバギーをしに行ったことを紹介します。
この旅はエアトリ(旧DeNAトラベル)のツアーでエアアジアで行き、5泊7日が1人6万円台で空港利用料など合わせても7万円台に収まった旅行でした。
普通に旅行すれば交通費とホテル代だけで2~3倍かかるので、その分オプショナルツアーや食事・買い物などにあてることができましたし、レンタカーを借りていつもとは違うたびができました。
ハワイ旅行を考えている人はバナーから行けるのでどうぞ。
まオプショナルツアーはベルトラが安くておすすめでした。
私が調べた時は、他のオプショナルツアー会社と比べても同じプランでも値段が安かったので、値段を比べてみてください。
さらには、レビューを書けば無料キャンペーンがある場合もあるので、さらにお得に行けることもありますよ。
今回行きそびれたタンタラスの丘夜景ツアーも本来なら、無料で行けたはずのオプションです。
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