ハウステンボスのジブリ展「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきたのでレビュー・内容・ネタバレ

ハウステンボスのジブリ展「鈴木敏夫とジブリ展」に行ってきたのでレビュー・内容・ネタバレ

長崎県のハウステンボスで2019年9月23日まで開催されている、鈴木敏夫とジブリ展に行ってきましたのでレビューします。

 

鈴木敏夫とジブリ展の概要

開催期間:2019年7月13日~9月23日

場所:パレス ハウステンボス内 ハウステンボス美術館

入場料:ハウステンボスのパスポートを持っている方は無料

 

鈴木敏夫とジブリ展に行ってきたレビュー

ハウステンボスの一番奥にあるパレス ハウステンボスの中にあるハウステンボス美術館で開催されています。

海沿いを歩いていたら海キングというプール側に行ってしまいましたが、もっと内側を歩かないと、たどり着けないので要注意です。

 

パレス ハウステンボスはパスポートを持っていたら入場無料ですが、散策チケットやハーバーエリアチケットではお金がかかるので要注意です。

営業時間も、その日のハウステンボスの営業時間によって変わるので、注意が必要です。

 

パレスハウステンボスですが、湯婆婆の旗がいっぱい出ています。

 

ハウステンボスに行って言って思ったことが、建物がガチです。

USJは張りぼてが多いですが、普通に豪邸が建っています。

 

入り口はどこ?って思ったら

 

横から入る入り口がありました。

 

入るとハウステンボス美術館です。

寄りすぎて「ハ」が入っていませんが。

 

その下に入り口があります。

 

入ると湯婆婆のパネルがあって写真を撮れます。

 

その横に展示の入り口が。

 

鈴木敏夫とジブリ展の内容

展示のほとんどは写真NGだったので感想を。

ジブリと言えば宮崎駿監督ですが、プロデューサーの鈴木敏夫さんの力も大きいです。

題名の通り、鈴木敏夫さんに焦点を当てた展示となっています。

 

鈴木敏夫さんの子供のころに影響を受けたマンガなどが展示されており、そのあたりは個人的に「ふ~ん」といった感じでした。

しかし、書道などの展示もあるのですが、こちらは文字に味があってみていて飽きません。

書道の先生の様な文字ではなく、ジブリの文字になっています。

 

また、週刊アサヒ芸能に就職されていたところの展示もあり、当時の記事を読むのも結構楽しかったです。

暴走族のリーダーにインタビューしている記事などは、戦争と対比させており読み物として普通に面白かったです。

 

以前の兵庫県立美術館でのジブリ展でも拝見していましたが、ジブリの作品のキャッチコピーの書道は見ごたえがありましたし、やっぱり知っている作品なので興味深く見ることができました。

 

写真OKの展示

写真OKの展示もありました。

ラピュタのバルスや千と千尋のここで働かせてくださいなど、それぞれのキャッチコピーが浮き上がる展示です。

 

千と千尋の置物も。

うーん、不気味。

 

千と千尋の街のパネルもありました。

 

お父さんとお母さんが豚にされた屋台も。

ばっちり椅子に座って記念撮影できます。

 

千と千尋の湯屋の模型もありました。

これは兵庫県立美術館でみたことありましたが、やっぱり細かいです。

 

裏側もしっかりと作られてるんですよね。

 

湯婆婆のおみくじ

目玉の湯婆婆のおみくじです。

顔が引っ付いており、どちらか1つの湯婆婆からおみくじが引けます。

 

私たちはこちらの驚いた顔の湯婆婆から引きました。

 

引いた番号に従って恋愛と開運で好きな方の紙を引けます。

ちなみに私は開運で大吉でした。

 

さつきの家の模型もありました。

カメラのISOの設定を125固定にしてしまっており、ブレブレでした。

 

フォトスポットのトトロの稲荷前のバス停です。

 

木のトンネルも!

右側から通るとフォトスポットで写真が撮れます。

 

スタッフさんがいてくれて、記念写真を撮ってくれました。

 

黄金の館

これはジブリとは関係ないですが、黄金の館もジブリの流れで入ることができます。

 

黄金よりも火星の石に興味が惹かれました。笑

 

ちなみに金の延べ棒を持つことができます。

小さく見えてこれで10キロくらいあるので、かなり重いです。

ちなみに盗まれないように警備の方が見張っています。笑

 

鈴木敏夫とジブリ展のグッズ

もちろんグッズもあります。

3000円以上買うとオリジナルのグッズがもらえたようです。

 

湯婆婆メインです。

 

この辺りもかわいいですけれど、特に限定品じゃないのでここでは買わず。

 

パズルなどもありましたよ。

 

ジブリグッズ見ていたら買いたくなってやばいです。

 

ちなみに中トトロと小トトロのシルエットがあって可愛いです。

 

鈴木敏夫とジブリ展の食べ物

グッズは買いませんでしたが、隣接しているカフェで期間限定オリジナルメニューがあったので食べてみました。

 

お風呂屋さんのデザートです。

まっくろくろすけと湯の札と金平糖です。

まっくろくろすけは炭が入ったバニラアイスです。

歯が真っ黒になりました。笑

札はクッキーでした。

 

冒険好きな少年のパンです。

ラピュタのパズーのやつですね。

650円でちょっと高いなと思いましたが、味美味しかったです。

パズーは目玉焼きを直接カバンに入れる猛者ですが、これは入れられないですね。

 

まとめ

ハウステンボスの鈴木敏夫とジブリ展に行ってきました。

このために長崎まで行ったといっても過言ではありません。

8時間かけて行った甲斐がある内容でした。

ジブリ好きなら行って損はないと思います。

ぜひ、パズーのパンを食べてみてください。

 

 

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