ドイツ旅行もあと1か月近くになり、そろそろ本格的に調べないといけなくなっていました。今回利用する航空会社はルフトハンザ航空で、座席指定のやり方やおすすめの座席を調べたので紹介します。
ルフトハンザ航空の座席指定
ドイツへの旅は片道12時間近くかかります。
12時間ってなかなかの時間ですよね。
ビジネスクラスは高くて取れませんが、せめてエコノミーでも隣同士で、できるだけいい席に座りたいと思うのが心情です。
私は、ANA経由でルフトハンザ航空のチケットを購入したので、オンラインキャンセルなどは不可能と書かれていましたが、座席指定ができるのか調べました。
ルフトハンザ航空で座席指定のやり方
ANAでチケットの購入をしましたが、ANAでは座席の指定は行えません。
ルフトハンザ航空のHPから行います。
https://www.lufthansa.com/jp/ja/homepage
こちらのHPから右上のメニューを選択します。
予約&管理の事前座席指定を選びます。
座席を指定するを選びます。
姓と予約番号を入れます。
ここの予約番号でつまづく人が出ると思いますが、私はアルファベット大文字で6文字だったので、ANAで予約したものに書いてあるはずです。
ログインできたら、自分の旅の日程が出てくると思います。
その下の方に座席を予約するがあるはずです。
そちらをクリックすると座席指定ができます。
ここで座席の指定ができます。
出発の23時間以前は有料となっています。
一般席は1人4,725円、足元の広いシートは13,500円、希望の座席は6,845円となっています。
お金を払って席を指定するのか、23時間まで待って無料で座席を指定するのか・・悩みどころです。
片道2人で9,450円となり、往復だと18,900円です。
希望の座席とは?
さてここで気になったのが「希望の座席」です。
足元の広い座席は意味が分かりますが、希望の座席とは一体何か?
ルフトハンザ航空に問い合わせてみました。
ちなみにルフトハンザ航空の電話番号は03-4333-7656です。
自分への備忘録として。
ルフトハンザ航空へ電話を掛けたところ、すぐにオペレーターにつながりました。
Air Asiaは全然つながらず、10分近く待たされたのですが、さすがですね。
で、希望の座席の意味を問い合わせたところ、プレミアムエコノミーやビジネスクラスに近いので、静かで乗り降りが早いというだけだそうです。
別に、座席が広くなったり、サービスが異なることはないとのことでした。
所謂、クワイエットシートみたいな感じだと思います。
ただそれだけなら、1人当たり2,120円もアップする必要はないですね。
これだけで往復8,000円以上変わりますし。
ルフトハンザ航空のおすすめの座席
さて、どの席を取るのかで悩みますよね。
正直、隣になる人によって快適度は変わるのですが、出来ることなら初めから快適だとわかっているところに座りたいです。
トイレのすぐ後ろは足元が広いとわかっていますが、トイレのすぐ前や、一番後ろの席はどうなのか?
もしかしたら、トイレのすぐ前や一番後ろの席は、後ろに座っている人を気にせずにリクライニングができたり、普通よりもリクライニングが倒れたりすることがあるかもしれないと思って、ルフトハンザ航空のエアバスA350-900の座席について調べてみました。
SeatGuruで検索
各航空会社の座席のどこがおすすめなのか教えてくれるSeatGuruにて、ルフトハンザ航空のA350-900の席を調べました。
Airline Seat Maps, Flights shopping and Flight information- Best Airplane Seats – SeatGuru
このような感じで座席のおすすめを教えてくれます。
これによると、一番後ろの座席は赤色でおすすめされていませんでした。
真ん中のトイレのすぐ前の席も、黄色だったのであまりおすすめではないようです。
そして、先ほど調べた希望の座席は羽の真上なので、窓側の席を取ったとしても、景色を見ることは出来なさそうです。
その分揺れにくい利点はありますが。
まとめ
ルフトハンザ航空の座席について調べました。
今のところまだ、座席は押さえていないのですが、お金を払って座席指定をしようか、23時間前まで待って、無料で座席を押さえようか・・・。
特に帰りの便の23時間前は、旅行中なので忘れそうで怖いです。
もう少し考えてみようと思います。
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