レンタカー旅に使えるドライブレコーダー PAPAGO 34Gが吸盤ステーとUSB電源なのでいいかも

レンタカー旅に使えるドライブレコーダー PAPAGO 34Gが吸盤ステーとUSB電源なのでいいかも

 

GWにドイツに行ってレンタカーで旅をする予定ですが、その道中も記事にしたいと思っています。レンタカーでも使えるドライブレコーダーを探してみました。

 

レンタカーでも使えるドライブレコーダーが欲しい

ハワイ旅行の記事を書いていて思ったのが、運転をしていると当たり前ですが、自分で写真を撮ることができません。

記録係として妻を連れて行っていますが、常にカメラを構えて乗っているわけでもないので、ブログにするのにあの道の写真が欲しかったと思っても、思った写真が撮れていないことがあります。

 

ハワイ旅行でレンタカーを借りて、オアフ島を1周しようと思った時や、タンタラスの丘への道で迷った時など、ネタになりそうなことはしているのに、写真がないので記事にしてもインパクトがありません。

特に、タンタラスの丘への道に迷っているときなんか、山道で細いし道わからんしで写真を撮ろうということすら忘れていました。

 

次はドイツに行きますが、そちらではアウトバーンを走ったり、ニュルブルクリンクを走ったりする予定です。

もちろん高速だけじゃなく、街中も走るので施設の駐車場の様子や入りやすさなども紹介したいと思いっています。

 

ここで思ったのがドライブレコーダーです。

ドライブレコーダーを積んでいれば、これらの問題は解決しますし、万が一海外で自動車事故を起こしてしまっても、証拠となります。

そして、私の車にドライブレコーダーがついていないので、基本的に自分の車に取り付けておき、旅行するときだけ持ち運んで、レンタカーに取り付けられるというのがベストです。

 

ということで、レンタカーで使えるドライブレコーダーを調べてみました。

 

レンタカー旅で使えるドライブレコーダーの条件

基本的に自分の車に乗せておけて、レンタカーでも使用できるドライブレコーダーの条件がこちらです。

ただの事故用ではなく、記録用がメインとして考えています。

 

  • 簡単に設置できる(吸盤など)
  • 乗せ換えが簡単
  • 電源が取りやすい
  • 画像が鮮明

 

簡単に設置

ドライブレコーダーは通常はいったん取り付けてしまえば、何度も取り外すものではないので、ユピテルやコムテック、ケンウッドなどは両面テープでフロントガラスに固定するものがほとんどです。

運転中に外れると危ないので、両面テープで固定するというのは当たり前かもしれないですが、他の車に乗せ換えが難しいので、ガラスに吸盤で固定できるものが理想です。

 

乗せ換えが簡単

簡単に設置と同じですが、ステーをもう1つ買ってもいいので、簡単に取り外せて、レンタカーに乗せられるというのが理想です。

 

電源が取りやすい

通常はシガーソケットから電源を取りますが、レンタカーの場合は、禁煙車となっていることも多く、シガーソケットが取り外されている場合があると思います。

シガーソケット以外の電源も使えるのが理想です。

 

画像が綺麗

旅の記録用として考えているので、WDRやHDRが搭載されていてほしいです。

画素数はフルHD程度でも十分ですが、白飛びや夜道が見えないというのは避けたいところです。

 

GPSがついている

後で旅の記録としてみる場合、どこを走っているのかわからなくなりそうなので、GPSでどこの場所か見られるようにしておきたいです。

 

PAPAGO 34Gがよさそう

PAPAGOというメーカーは聞いたことなかったのですが、こちらの34Gというドライブレコーダーがこれらの条件に一致しそうです。

 

乗せ換えが簡単

標準でついているステーは両面テープですが、1600円くらいで吸盤のステーが売っています。

これで自分の車には両面テープで取り付けて、旅行に行くときだけ本体と吸盤のステーを持っていけば、レンタカーでもドライブレコーダーが使えます。

 

USBで電源が取れる

また、電源もシガーソケットに差すUSBチャージャーで、ケーブルとセットで別売りで購入できます。

ここでポイントなのがUSBで電源を取るところです。

もしレンタカーにシガーソケットがなかった場合、ポータブルUSB電源を使うことで、使用できるのではないかと思ったのです。

 

海外に行く際はかならずWIFIをレンタルするので、その充電もかねて大きめの充電器を持っていきます。

レンタカーの電源が使えなかった場合でも対処することができそうなのがいいです。

 

ただ1つ残念なのはUSBのminiB端子なんですよね。

まぁ、PS3のコントローラー用に長いケーブルを持っているので、問題ないのですがUSB-CかmicroB端子にしてほしかったですね。

 

画像が綺麗

実際にまだ買っていませんが、フルHDではなくWQHD(2560×1440)なので、画質は綺麗そうです。

サンプルを見ましたが、ナンバープレートもしっかりと読めますし、静止画で切り出しても綺麗です。

もう1つ新しいPAPAGO 36Gはソニーのセンサーでより綺麗そうですが、フルHDまでしか対応しておらず、電源がUSBでは取れないシガーソケットのみなので、レンタカー旅という視点ならちょっと見劣りがしてしまいます。

 

でもリアカメラもフルHDで対応しているのに、2万円ほどなので、自分の車に乗せるだけなら、これでまちがいなさそうです。

 

GPSがついている

動画をパソコンに取り込めば、専用のソフトを使って走った記録がわかるようになっているようです。

これで後からどの位置だったのかわからなくなることはなさそうです。

 

まとめ

レンタカー旅で使えるドライブレコーダーを調べたので、覚書として紹介しました。

今のところPAPAGO 34Gが第一候補です。

早速買おうかと思いましたが、ふるさと納税でVプリカをもらうようにしており、2月から順次発送してくれるようなので、それを待ってから買おうかと思います。

 

 

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