たけしの家庭の医学を見ていたら、セカンドオピニオンのコーナーで長引く疲れやすさの本当の原因をやっていたので覚書です。
長引く疲れやすさ
息子夫婦が帰った後、部屋の片づけをしていると体が重く感じる疲れを感じました。
最初は、張り切って孫と遊びすぎただけと思っていました。
5分ほど休むと症状は消えました。
しかし、この日を境に週に何度か疲れを感じるようになりました。
次の症状として動悸を感じるようになりました。
ファーストオピニオン「軽度の心機能低下による疲れやすさ」
ファーストオピニオンは心臓に何らかの異常が起こり、ポンプ機能低下が起こり、酸素や栄養を含んだ血液が滞り、全身のエネルギー不足から疲れを感じやすくなったと診断されました。
更なる症状
息切れを感じて足が動かなくなってしまいました。
1日中全身の疲れを感じて動けなくなってしまいました。
さらには目の疲れを感じるようになり、食欲もなくなってしまいました。
歯にも痛さを感じるようになりました。
名医の診断「シェーグレン症候群」
本来は体を守る免疫細胞が全身に攻撃を加え、様々な障害を引き起こす病の琴です。
全身の水分が乾く病で、涙腺や唾液が出にくくなります。
名医は料理の味付けが濃くなったと、ご主人の意見から気づきました。
加齢によって体の不調を自覚できないことを、第3者が気付いており、それを引き出すことでこの病を発見しました。
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