9月8日からUSJことユニバーサルスタジオジャパンで開催されている、ユニバーサルハロウィン2018に行ってきて、ザ・サバイバル〜デッドマンズ・フォレスト2〜に行ってきたので、ネタバレも含めてレビューします。
ザ・サバイバル〜デッドマンズ・フォレスト2〜とは?
ザ・サバイバル〜デッドマンズ・フォレスト2〜は通常バックドラフトの場所で行われている、ハロウィン限定のアトラクションです。
時間は朝10時からなので、朝一ダッシュしても無駄なので要注意です。
朝一ダッシュ「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」か「インシディアス〜ザ・ラストキー〜」の整理券を取りに行くか、ハリドリなどの絶叫系アトラクションにしたほうがいいです。
整理券は必要
先ほどの内容から予測できると思いますが、整理券は必要ありません。10時にオープンするので、10時ちょうどに行くと一番人が多いので、ちょっと早めに並び始めるとスムーズに体験できると思います。
ザ・サバイバル〜デッドマンズ・フォレスト2〜の内容
ザ・サバイバル〜デッドマンズ・フォレスト2〜は昨年の続きになっており、昨年の化学工場が爆発して、中に残されていた怪物(ゾンビ)があふれてきており、そこから脱出するというものです。
脱出のためのヘリポートは爆発があった化学工場に行かなければならず、ゾンビまみれの森を抜けて、化学工場へ行って脱出するのが目的です。
導入部分
バックドラフトの最初の部屋から始まります。
2つ目の部屋に行くと爆発事故があって、前の部屋も怪物に襲われており、バスも壊されているので、歩いて森を抜けて化学工場に向かうことになります。
この時パスワードを教えられるので覚えておいてください。
6桁で私は今でも覚えているので、たぶん普通に覚えられます。
中盤部分
去年と同じように森を20人くらいの団体で抜けることになります。
森はいくつも分かれ道になっており、人と違う道を進んでくれと言われます。
進むといっぱいゾンビのような怪物が出てきます。
むしろ通せんぼするくらいの勢いでいます。
ある程度進むと金網に囲まれた迷路のようなところに行きます。
しかし、先にはでかい怪物がおり、スイッチを押してやっつけるように言われます。
私はここでその3人に選ばれてスイッチを押すことができました。
やっつけると次に進めます。
終盤部分
化学工場の中に入ると死んだ怪物がベッドで寝ている部屋に連れてこられ、1人が何かを探すように言われ、他の人は鍵を探すように言われます。
そうこうしているうちに怪物が来て、最後に部屋に行くように促されます。
最後の部屋は2部屋に分かれており、どちらかに入って、真ん中に最初に聞いたパスワードを入れます。
するとどちらかが正解でどちらかが外れとなり、生還できるかやられてしまうかが決まります。
出たところにミッションコンプリートと
失敗の2種類のボードがあって写真を撮れます。
最後は完全に運仕様ですが、私は生き残ることができました。
攻略法
攻略法というか、どうやれば早く体験できるか紹介します。
デッドマンズフォレスト2のメインは森の中を歩くことなので、最初のバックドラフトの演出をあまり重要視しない場合は、最初に並ぶ列は左側の舞台から遠いところを選ぶといいと思います。
さらには真ん中の方で軍隊の人が言っているのを聞くのもいいですが、早く森に行くなら2つ目の部屋で3列目の一番奥に行っておくと、スムーズに外に出ることができます。
外に出たら一回大きく広がってから2列になるので、できるだけ前に行くようにすると早く体験できます。
むしろこのアトラクションはここの待ち時間が結構長く感じます。
早く逃げろって言う割にめっちゃ待たせるやん!って思います。
また、金網の迷路のところもめちゃくちゃ行列ができます。ただし、森の中を速く抜けるとこのアトラクションの醍醐味を存分に味わえないので、森をゆっくり抜けてもいいと思います。
最後の部屋の選択は運なのでどうしようもないと思います。
感想
基本的にはストーリーもしっかりあって面白いですが、途中途中の待ち時間が長いです。
急いでいるのに待たされたり、最後の化学工場に入る時も行列に並びます。
普通に横に怪物歩いてるけど?って感じます。
たぶん、一番最初の組で体験できればそんなこともなく、スムーズに楽しめるんじゃないかなと思うので、10時前から並んでもいいかもしれません。
ただより怖く感じられるのは夜だと思うので、ホラーナイトが始まってから行っても楽しめると思いますよ。
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