Amazonのサイバーマンデーセールで、TP-Linkの無線LANの中継器「TL-WA850RE」を購入しました。設定したので覚書として紹介します。
無線中継器「TL-WA850RE」を買った理由
私の実家は田舎なので家だけは結構大きく、母屋があり基本はそちらにリビングなどがありますが、寝る部屋は離れで寝ています。
WIFIの親機は母屋にあり、私の離れまでなかなか電波が届きにくいのが結構ネックでした。
WIFIの親機は詳しい型番は忘れましたが、Buffaloの300Mbpsが出てすぐ位に買ったもので、調子が悪くなったのでTP-Linkの「Archer C7」を購入しました。
Archer C7は電波が強いとの触れ込みで買ったのですが、確かに私に部屋にはギリギリ届くようになりましたが、お風呂場や両親の寝室には電波が届かなくなってしまいました。
私の部屋も届くけれども、若干不安定。
後から雑誌でBuffaloの無線LAN親機の評価が良かったのでそちらを買った方がよかったかと思いました。
しかし、せっかく買ったのに親機買い替えるのはもったいないので、サイバーマンデーセールで割引になっていたので、そちらを買ってみました。
TL-WA850REを開封
こちらが届いたTL-WA850REです。
簡単セットアップを売りにしていますし、同じTP-Linkの製品だから簡単だろうと思って購入しました。
裏面はこんな感じです。
中継器のモデルケースも書かれています。
TL-WA850REの設定方法
設定方法は説明書によると、親機の近くのコンセントにTL-WA850REを刺し、後は親機のWPSボタンを押して、TL-WA850REのボタンを押せばつながるという簡単なものでした。
ちなみにこれが電源に刺した状態です。
Archer C7のWPSボタンが見つからない
簡単設定と言いながら、親機のArcher C7のWPSボタンが見当たりません。
裏面のそれっぽいボタンを押したら電源ボタンで、再起動で2分ほどかかりました。
起動遅いねこいつ。
あとホコリ被っていて汚くて申し訳ない。
調べると裏面の右側のアンテナの近くに小さいボタンがあり、それがWPSボタンでした。
WPSボタンは2秒押すと上記の写真の表面の一番右側の矢印2つが円になったマークが光るのですが、私は10秒以上押してしまいました。
すると設定初期化・・・・。
正月でみんな帰ってきていたので、みんなのネットが止まってしまいました。
Archer C7の初期設定を急いでやりました。
ちなみに「192.168.0.1」でArcher C7の設定画面に入れるので、ユーザー名とパスワードを両方「adimin」にすることで設定ができます。
結構、これで無駄な時間を使ってしまいました。
TL-WA850REの設定完了
設定完了したらこんな感じで青いライトが光ります。
Ethernetは下側に有線LANポートがあるので、そちらを使えば光ると思います。
あとは親機の電波が届くところで、ちょうどいい場所を探してコンセントに差せばWIFIを中継してくれます。
レビュー
中継器は今回初めて買いましたが、親機と同じSSIDでネットを使うことができるので、中継器にわざわざ繋ぎ変える必要がないので、とても使いやすいと思いました。
私の部屋で使うときは母屋に近いところのコンセントに差せば、きちんと中継してくれました。
しかし、両親の部屋でも使えるかと思いましたが、いい場所にコンセントがありませんでした。
延長コンセントを買ってきて、いい場所を探そうと思いますが、いっそのことBuffaloの親機を買ってもよかったかなと思わなくもないです。
まあ、安かったので、とりあえずつなぎとして頑張ってもらいます。
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